パソコン修理情報
PC:東芝 dynabook T351/46CB Windows7
症状
パソコンの動作が遅い
診断
ハードディスクに不良クラスタ有、交換が必要
結果
今回は修理せず、別のパソコンを用意する事となりました
補足
データのバックアップは最優先で必要になります
🌠パソコン出張サポート 🌟パソコントラブル修理 🌌iPhone修理 ☄データ復旧
PC:東芝 dynabook T351/46CB Windows7
パソコンの動作が遅い
ハードディスクに不良クラスタ有、交換が必要
今回は修理せず、別のパソコンを用意する事となりました
データのバックアップは最優先で必要になります
PC:NEC VALUESTAR VN370/F Windows7
パソコンを起動すると「ブルースクリーン」表示
エラーコード:0x0000003B
NTT無線カード「SC-32NE」についてきたCD-ROMをセットアップしている途中でブルースクリーンになった
パソコンをセーフモードで起動し、「SC32設定用ユーティリティ」をアンインストール実施。
通常通りの状態に復旧。
「SC32設定用ユーティリティ」は今回不必要な為、再インストールなどは無し。
最近のNTTのひかり電話機能付きルーターは、無線機能が内蔵されているものが多くなってきています。
しかし、一昔前のNTTのルーターは、無線カードを差すことによって無線機能を持つタイプの物がほとんどでした。
その際にNTTルーターに差し込む無線カードとして「SC-32NE」が最もポピュラーなカードです。
この「SC-32NE」はパソコンに差し込むことにより、無線機能を持たないパソコンを無線LANとして利用することも可能な無線カードです。
「SC-32NE」をNTTよりレンタルすると、CD-ROMが付属されてきます。
そのCDからは、「SC32設定用ユーティリティ」をインストールすることが出来ます。
「SC32設定用ユーティリティ」はパソコンに無線カードを差し込む際に必要なツールですので、NTTルーターに無線カードを差し込む際はインストールする必要が全くないので、ご注意をお願いいたします。
ちなみに、「SC-32設定用ユーティリティ」は他の無線機能ツールと相性が悪く、不要な際は「アンインストール」しておくことをお勧めいたします。
2017年5月に「Core i9」が発表されました。コア数は「10コア」。
「Core i7」も第8世代になり、第7世代までの「4コア」から「6コア」へ。
基本的には「 i7>i5>i3 」となりますが、世代や周波数で性能が変わってきます。
現在利用しているパソコンのCPUはどのぐらいの性能なの?
今度購入を検討しているパソコンのCPUはどのぐらいの性能なの?
一度確認してみましょう。
パソコンの調子が悪い場合、大体のケースは購入時には問題がなかったはずです。
使用しているうちに、だんだんと調子が悪くなってきたり、ある事をきっかけに調子が悪くなってしまう事がほとんどです。
稀なケースですが、購入時から調子が悪かったという事もあると思います。
その際は、1年でメーカー保証が切れてしまう事がほとんどなので、一度購入店やメーカーへ相談してみた方が良いかもしれません。
場合によっては、メーカーから「リコール」が発表されているケースがあります。
パソコン関係だと、バッテリーやACアダプターの情報が多いですが、本体の情報もあったりしますので、一度確認してみましょう。
パソコン修理情報
PC:NEC VALUESTAR PC-VG2273DDAS Windows10(元OSはWindows7)
起動しない、電源は入るが「自動修復失敗」の画面
ハードディスク診断実施にて問題なし、メモリ診断にて問題なし、Windowsのの破損が原因
Windowsの修復もしくはWindowsの再インストールが必要
Windows10のクリーンインストール実施、WindowsUpdate実施、ドライバーの更新実施
Windows7を10にアップグレードしているパソコンである事もあり、Windowsの修復を行っても不安定な状態は残ってしまうと判断
大事なデータは無いとの事でデータのバックアップ不要との事もあり、Windowsの再インストールが最善
Windows7へのリカバリーをお勧めするところであるが、リカバリーディスクの購入が必要であることもあり、今回はWindows10のクリーンインストール修理を行う事となりました
2018年8月22日に新しくMicrosoftより「Windows Update」が公開されております。「KB4100347」
パソコンにより「フリーズする」などの不具合が出ているようです。
原因としては、「Intel CPU」向けのアップデートが「AMD CPU」のパソコンにも自動配信されている可能性があるとの事です。
もし、パソコンが「フリーズ」し、「AMDプロセッサ」搭載のパソコンである場合は、「KB4100347」がインストールされていないか確認が必要です。
もしインストールされていた場合は、アンインストールが必要です。
「Windows 10のマイクロコードアップデートKB4100347で深刻な不具合が発生中か」
Microsoftの「Surface Laptop」と「Surface Pro 4」に、タッチ入力が出来なくなる不具合が発生しているようです。
原因は、2018年7月下旬に配布された「最新のファームウェア」が原因のようです。
2018年8月下旬の段階で、改善方法はなく、Microsoftからの「修正アップデート」を待つしかないようです。
「Surface Pro 4」、最新のファームウェアアップデート適用でタッチ入力が出来なくなる不具合が一部で発生
PC:東芝 dynabook T45/RG Windows10(元OSWindows8.1)
起動したりしなかったりする
ハードディスク診断にて問題なし、ハードディスク診断にて問題なし、Windowsの破損が原因
放電後、Windows10起動するも再び起動したりしなかったりの状態
大事なデータは無くバックアップ不要との事もあり、システムの復元やWindowsの修復を行うよりもリカバリの方が最善と判断
今回は、これ以上の作業はSTOPとなりました
PC:mouse computer Mpro-i681 GX2-WS-1312 Windows8.1からWindows10
起動しない
電源は入るが自動修復の画面となり「ディスクのエラーを確認しています。
完了するまで1時間以上かかる場合があります。」の画面。
起動ディスク「SSD」を取り出し、別PCに接続するも認識せず。「フォーマット」を要求してくる状態。
おそらくパーティションの破損が原因。
今回の作業は写真データの復旧作業。
「SSD」を別PCに接続し、「FINALDATA8.0 特別ネットワーク版」を使用。
「ファイルの復元」から「ドライブが正常に認識できない場合」を選択し「対象のパーティション」を選択しデータ復旧実施。
写真データの復旧に成功
パソコン自体はリカバリが必要な状態
パソコン修理情報
PC:Lenovo 90FN デスクトップ Windows10
インターネットが出来ない、有線接続
パソコンがセーフモード起動になっている
アドウェア感染あり
システムの復元が無効になっている
セキュリティソフトが2個インストールされている
システム構成にて、「セーフブート」のチェックを外し、通常起動するように変更
システムの復元が「無効」になっているのを「有効」へ変更
セキュリティソフトは「McAfee」と「avast」がインストールされているが、「McAfee」は期限切れとなっているためアンインストール実施
アドウェア15個の削除実施
今回のパソコンは、アドウェア感染があり、「システムの復元を無効」にされ、「セーフモード起動」の設定に変更されてしまったことが、インターネットが出来ない原因となった例です。
アドウェは
・WinZip Registry Optimizer
・WinZip Driver Updater
・Reimage Repair
・Malware Crusher
・BuyMcAfee
・Identity Protector
・Win Tonic
・Smart-PC-Care
・Driver Updater
・WinZip Malware Protector
・Win Zip System Utilities Suite
・Simple PC Optimizer
・Simple Driver Updater
・WinZip Disk Tools
・Simple Maleare Protector
アドウェアの削除に関しては、通常通り「プログラムの追加と削除」からのアンインストールを実施
それでもアンインストールできないものは、「強制アンインストールツール」にて削除
アドウェア削除ツールを複数利用し、PCのレジストリ部分からの削除
といった作業内容でした。