Windows7 ユーザープロファイルエラー

パソコン修理情報

症状:「User Profile Service サービスによるログオンの処理に失敗しました。」が表示され、起動不可

診断:ユーザープロファイルの破損

原因:Windows Update実施後にトラブル発生

作業:セーフモードにて起動実施し、システムの復元実施

結果:無事に回復

 

McAfeeのリアルタイムスキャンが有効にならない

パソコン修理情報

Windows10 SurfacePro3

症状:PC起動後、McAfeeのリアルタイムスキャンが有効にならずに、CPUの使用率が100%に近くなってしまい、FANがフル回転、熱を持つ状態が続く。

作業:McAfeeの再インストール実施

結果:トラブル解決

Logitec giga etheet adapterをUSBに差し込んだらフリーズ

パソコン修理情報

Windows10 Surface Pro3

症状:Logitec giga etheet adapterをUSBに差し込んだらフリーズ、シャットダウンを行うと、ブルースクリーンd

原因:ドライバーに問題有

診断:ブルースクリーンエラー「DRIVER_POWER_STATE_FAILURE」
エラーコード:「0x1000009f」ドライバーに問題があり

作業:デバイスマネージャーより、「ASIX AX88179 USB 3.0 Gigabit Ethernet Adapter」のドライバー更新を実施

結果:フリーズトラブル、ブルースクリーントラブル解決


補足:今まで何の問題もなく利用していたUSB-LANアダプタが急に調子悪くなった状態。おそらくWindowsUpdateの「KB4074588」問題の影響を受けているのではないかと考えられる。今回の場合は問題なくドライバーの更新ができたので問題解決したが、ドライバーの更新ができない場合もあるので、その場合は別の対処をとる必要がある。

「KB4074588」問題のMicrosoftからのサポートページがございますので、参考にしていただければと思います。

Windows10 起動しない 電源が入ってすぐに切れる

パソコン修理情報

Windows10 デスクトップPC

症状:電源が入らない、電源ボタンを押すと少しだけ電源ランプ点灯するがすぐに消灯

原因:特になし

診断:グラフィックボード不良

作業:グラフィックボードの交換実施

結果:起動トラブル解決


補足:起動しないトラブルの原因で多いのはメモリの不良とグラフィックボードの不良です。
グラフィックボード不良の検証を行う際は、グラフィックボードをPCIスロットから外さないといけませんので注意が必要です。
グラフィックボードをPCIスロットに刺しっぱなしでグラフィックボードの電源ケーブルのみを外しても検証は出来ません。

スリープから復帰できない Windows7

パソコン修理情報

Windows7 デスクトップPC

症状:スリープから復帰しない、電源ボタンを押すと「ピーピー」と音が鳴る

原因:特になし

診断:Beep音が2回鳴っている事から、メモリの不具合と診断

作業:メモリをメモリスロットから外し、メモリの接点のクリーニング実施

結果:起動トラブル解決
メモリ診断にて問題なし


補足:メモリのトラブルの場合、
マザーボードのスロットの不良、
メモリ自体の不良、
接触の不良などが考えられるため、
その辺の診断が必要。
メモリが2枚以上刺さっている場合は1枚にして問題が改善するか、
スロットが複数ある場合は、別スロットにメモリを刺して改善するか、
いずれも最終的にメモリ診断を行いエラーが出ないことを確認すればとりあえずはOK。

Windowsサービスに接続できませんでした Windows7

パソコン修理情報

Windows7 ノートPC

症状:インターネット接続不可
PC起動時にエラー表示あり
「Windowsサービスに接続できませんでした」のエラー表示

原因:WindowsUpdate中に強制終了を行った。
システム構成「msconfig」の設定を変更した為、Windowsシステムが破損してしまった。

診断:システム構成を開こうとするとエラー
デバイスマネージャーを開こうとするとエラー
システムの復元開けず

作業:PCをセーフモードとコマンドプロンプトにて起動実施
システムの復元のコマンド入力「rstrui.exe」にてシステムの復元を開きシステムの復元実施

結果:インターネットトラブル解決


補足:トラブル解決後パソコンの診断を行ったところ、
ハードディスクの不良
アドウェア感染
セキュリティソフトの未インストール
JAVAとAdobeReaderの未更新などを確認
日々のメンテナンスに問題があるようです。

Windows8.1 ブルースクリーン エラーコード 0xc0000034

パソコン修理情報

Windows8.1 ノートPC

症状:メモ帳で文字を入力していたらPCがフリーズ、その後強制終了実施、その後PCが起動不可、ブルースクリーン、エラーコード「0xc0000034」

診断:Boot領域の破損、原因は不明

作業:PCをWindowsディスクから起動し、コマンドプロンプトを起動、
bootrec /fixboot」
bootrec /rebuildbcd」
「bootrec /scanos」
以上のコマンドを入力し、無事起動復旧。


今回は軽傷であったため、以上の作業で無事に復旧したが、重症の場合は、さらなる作業が必要なようです。

参考URL:https://freesoft.tvbok.com/tips/does_not_boot/0xc0000034.html

ブルースクリーンエラー Windows10

パソコン修理情報

Windows10PC

症状:ブルースクリーンが表示され、再起動する。

診断:起動後、1分~30分の間でランダムにブルースクリーン発生。セーフモードでも改善は見られず。ブルースクリーンエラー「MEMORY_MANAGEMENT
SYSTEM THREAD EXEPTION NOT HANDLED

などランダム。
メモリ診断を実施すると、メモリに不具合有。

作業:メモリ交換で問題解決


ブルースクリーンエラーは、ハードウェアかソフトウェアのどちらに問題があるのかも不明な為、厄介なトラブルとなる。

まず疑いたいのはハードディスク不良。今回の場合はハードディスクに問題はなし。

ハードディスク検証ツール「CrystalDiskInfo

ブルースクリーンにメモリエラーが表示されているため、メモリ診断実施。

メモリ診断を行う方法

今回はメモリが原因でした。

 

ブルースクリーンの原因

パソコン修理情報

WindowsはXP

症状:電源は入る、起動に時間がかかる、デスクトップ画面までは進むが、その    後ブルースクリーンになってしまう。

診断:ハードディスク不良

作業:ハードディスク交換実施、ハードディスクコピー実施

作業完了、問題なくパソコンが利用できる状態となりました。

ブルースクリーンとなってしまう原因はいろいろあります。今回の原因は「ハードディスク」。その他の原因としては、「マザーボード」「メモリ」「ケーブル」「グラフィックボード」「ドライバのトラブル」「熱暴走」など、ハードウェアやソフトウェアの両方の原因があります。原因の追究はなかなか難しいものがあります。

但し、可能性が大きいのは「ハードディスクの不良」と「メモリ不良」だと思われます。特にハードディスクの不良の場合は、パソコンの動作も遅くなるケースがほとんどです。

原因の究明には、ブルースクリーンになる他にどの様な症状が出るかを調べることにヒントがあるかもしれません。

起動してしばらくPCが動作するのであれば、「BlueScreenView」というソフトで原因が判明する場合もあります。

ASUS VivoPC VM62NのOSクリーンインストール作業

ASUS VivoPC VM62Nのリカバリを行ったが、回復ツールに問題が発生し、リカバリ不可能な状態。

ASUSサポートセンターに連絡をしてみると、メーカー修理との事。期間は1週間~2週間、料金は1万円~2万との事。

今回はWindows10のクリーンインストールを行うことに。

電源ON後にF2キーで、UEFI BIOS画面へ


起動タブから起動オプションを選択し、外付けDVDドライブを選択

外付けDVDドライブにはWindows10のDVDを挿入し、クリーンインストール実施。

その後はASUSのサポートページより、ドライバーのダウンロードとインストールを行い、OSクリーンインストール作業完了。


参考URL:https://www.asus.com/jp/Mini-PCs/VivoPC_VM62N/HelpDesk_Download/