Google フォトを使おう

iPhoneを使っている方、容量が少なくなって困っていませんか?

iPhoneはSDカードなどの外部ストレージを基本的には本体に接続できないため、データが大きくなると、データを削除したり、データをバックアップしたりと、面倒なことになります。

iPhoneのストレージの容量を一番多く使ってしまうのが写真だと思います。

そこで、簡単に写真をバックアップし、iPhoneから写真を削除し、それなのに今までと同じように写真を閲覧できる、という方法をご案内いたします。

Google フォト」というアプリケーションソフトがあります。

「Google フォト」をiPhoneにインストールする事により、自動で写真を「Google フォト」へバックアップさせることが出来、バックアップした写真を削除することが出来、更に「Google フォト」アプリからすぐにバックアップした写真を閲覧することが出来ます。

更に、「Google フォト」は基本的に無料で利用することが出来ます。

「Google フォト」はPCのデータもバックアップすることが出来ますので、自分の写真を整理することを目的にしても最高なツールとなります。

これで、iPhoneの容量不足も解消できるでしょう。

「Googleフォト」の使い方 超入門──初期設定から写真・動画のバックアップ、共有、アルバム作成、ダウンロードまで【iPhone/Android/PC対応】

 

 

PC2台でマウスとキーボードを利用する

「シェアマウス」

このソフトは、2台のPCで、同じキーボード、同じマウスを利用することが出来るソフトです。

通常は、2台のPCを「データリンクケーブル」で接続したり、「切替機」を接続したりするかと思いますが、「シェアマウス」はPCとPCの接続は不要です。

「シェアマウス」は無料版と有料版が用意されており、無料版は2台までの接続、有料版は最大9台までの接続が可能との事。

使い方は、各パソコンにアプリケーションソフトをインストールし、設定をすると利用できるが、ネットワークを利用している必要があります。

無料版:超シンプルなマウス&キーボード共有ツール!「ShareMouse」。

有料版:ShareMouse 4 Pro

 

 

 

Word Viewer 無くなってた

パソコンで「Word」や「Excel」を利用する際に、「Microsoft Office」の「Word」や「Excel」を利用するのが基本ですが、「Word Viewer」や「Excel Viewer」を利用する方法もあります。

「Word Viewer」と「Excel Viewer」の特徴ですが、
最大のメリットは「無料」で利用できること。
デメリットは「表示のみで、作成や編集は出来ない」

その「Word Viewer」と「Excel Viewer」ですが、2017年の11月に製品のダウロード提供が終了しておりました。

その代わりに、Windows 10の「Word Mobile」や「Excel Mobile」を利用するようになっておりました。

「Word Mobile」と「Excel Mobile」は「ストア」アプリからダウンロードが可能です。

参考:Microsoft Office Word Viewer

 

 

高速コピーアプリケーションソフト「FastCopy」の検証

大きなデータファイルをコピーするには長い時間がかかります。

今回は、高速でファイルコピーのできるツール「FastCopy」の検証をしてみました。

環境

コピー元PC:Surface Pro 3 Windows10
コピー先フラッシュUSBメモリ:シリコンパワー Jewel J80 SP032GBUF3J80V1T
コピーデータ:写真データ12.1GB

検証

まずは通常通りのファイルコピー PCからUSBメモリへ
時間は、「42分10秒

それでは「FastCopy」をしようしてのファイルコピー実施
結果は、「48分45秒

結果

今回の検証では、なぜかツールを利用した方が遅くなってしまいました。
ツールを使用した方が、最初の10分の1ぐらの段階では、半分ぐらいの時間で終わりそうな進捗状況だったんですが、最終的には遅かったです。

今回の検証ではツールの威力は発揮できませんでしたが、環境が変われ結果も変わってくると思われます。

 

 

 

EWIN タッチパッド付Miniワイヤレスキーボード

 「ワイヤレスキーボード」の紹介です

商品名 EWIN タッチパッド付Miniワイヤレスキーボード

特徴

小さいので持ち運びに便利
タッチパッド付なのでマウス不要
USBケーブルで充電式なので電池不要
USBレシーバーは本体裏側に収納可能
ホイール付きなので画面の上下操作が容易
バックライトの色の種類が8種類から選べる
タッチパッドは右手の親指で操作するのが自然

総評

小さいが使いやすいです
タッチパッドも反応が良く、感度調整もできます
ホイール付きは便利です
キー入力もしやすいです
「スティックPC」や「Androidタブレット」に最適です
持ち運びにもGoodなキーボード

 

WindowsパソコンでiPadをサブモニター化 「Duet Display」

以前から気になっていたiPadのアプリを試してみました。

Duet Display」というアプリです。

iPadやiPhoneをパソコンのサブモニターとして利用できるアプリです。

利用できるPCは「Windows」「Mac」共に利用可能。

以前から気にはなっていたのですが、有料のアプリという事と、サブモニターの必要性をあまり感じていなかった事から、今まで見送っていました。

今回利用したくなった動機としましては、パソコンのモニターでサブモニターが欲しくなった事です。

もう一つの動機としては、あまり使用していないiPadがあった事です。

メイン画面でインターネットを主に利用し、メールをサブモニターに
の使用方法が基本です。

他の利用方法としては、
メイン画面でメールの返信を作成し、サブモニターに元メールを表示
メイン画面でホームページの投稿を行い、サブモニターでインターネット
メイン画面とサブモニター共にEXCLファイルを開き入力作業、など

ネットで情報を集めると、PCとiPadを無線接続すると遅延が起こるとの情報が多いですが、「Duet Display」は無線接続とUSB接続の両方が選べます。

料金ですが、「2,400円」となかなかの価格です。

無料お試し版が用意されていないので、使い物にならなかった時の不安がありましたが、今回思い切って購入いたしました。

結果ですが、とても満足しています。

利用環境は、メインPCに「Surface Pro3」サブモニターに「iPad3」

iPad3は結構古く、OSもiOS9となっておりますが、問題なく動作いたします。
iPhone6PlusとiPad第六世代でも確認済みです。

メリット
・作業領域が拡大し、作業効率アップ
・若干の遅延は発生しているものの、ほとんど共用範囲内
・古いiPadでもOKな事
・iPadはホームボタンを押すと通常のiPadとして動作が切り替えられる

デメリット
・価格が高い
・フォントが滑らかでなく、文字が若干読みづらい
・ワイヤレス接続するにはさらに追加料金がかかる
・USB接続していても充電してくれるわけではない
・Canonの「My Image Garden」がうまく動作しなくなった

などなど

とりあえずは、満足していますので、このまま利用を続けていくつもりです。

 

Google Home がやってきた

Googleのスマートスピーカー「Google Home」が我が家にやってきました。

はじめてGoogle Homeを見たのは、家電量販店でデモ機として音楽が流れていたのを見たとき。

第一印象は、音いいじゃん! ボリューム調整の反応いいじゃん! ボリューム調整するときの感触が気持ちいいじゃん!

こんな感じ・・・
【でも買うまではいかないか、値段もそこそこいい値段するし。】

それから時がたち・・・

「Mr. Children」ファンの管理者なかまねが目にしたニュースは、「Mr. Children」が全楽曲を音楽配信サービスで配信開始のニュース!!!

これはうれしいぞー

そういえば、最近の音楽視聴は、配信サービスでストリーミング再生するのが主流になりつつあるなー、とつくづく気付く。

そういえば、音楽配信サービスに一個も契約してないぞ。

何処の音楽配信サービスがいいんだ?

iPhone持ちの「なかまね」は真っ先に「Apple Music」を考えるところだが、なぜかとっつきにくい感じがしている。

ドコモのキャリアを利用していることもあり、ドコモのサービスを調べてみる。

なんと、「dミュージック」というサービスと「dヒッツ」というサービスがあることを知る。違いは良くわからないが、「dヒッツ」の方が手軽に音楽を聴けそう。

「dヒッツ」の無料体験でアプリダウンロードしてみる。

なかなかイイぞ(^^♪ 【ちょっとはまる】

それから何日か経ち・・・

仕事の関係で「Google Home Mini」を触る機会が出来た。
これがまた、音がいい♪ Google Home程の低音はないが十分な音質だ。

「Google Home Mini」値段も安いし欲しくなる。

スマートスピーカーについて調べてみる。「Amazon」対「Google」な事を知る。

「Amazon」の「Amazon Echo」は種類もいろいろあるし、一番は「dヒッツ」との連携が良さそう♪

「Google」の「Google Home」の方がうまく会話ができるみたい、音楽は「Spotify」か「Play Music」との連携が良いみたい。

ちょっと気持ちは「Google Home」、最近「Google」の方が売り上げで「Amazon」を抜いたらしいし。

だけど音楽配信サービスが心配。

「Spotify」のアプリをダウンロードして試してみる。

感想、「dヒッツ」より良くないか? しかも無料だぞ!

決定的だった。

「Google Home(Mini)」を買うことに決定。

後はノーマルを買うか、Miniを買うか?

一万円の差がある、音質の差は一万円もないと思われる。

結局、「Google Home」購入。やっぱりいい音に負けた。

結果は大満足。

「Google Home」を使ってみて、「Spotify」よりさらに「Play Music」との相性が良いことがわかり、現在はメインで「Play Music」を利用。

音楽に関しては予想以上のミュージシャンの音楽が聴ける。

最近では「椎名林檎」がすべての楽曲を音楽配信サービスで聴けるようになった。

今後もどんどん増えてくることが予想される。

「OK Google」って言って、「音楽かけて」「ミスチルかけて」「レゲエかけて」「レベッカのオリーブかけて」「リラックスできる曲かけて」「テイラースイフトかけて」「ジャズかけて」「ONE OK ROCKかけて」と、いろいろな期待に応えてくれる。

音楽だけじゃない、「Google Home」の魅力を今後も紹介していこと思います。

USBフラッシュメモリとSSDのスピード

データのバックアップやデータの移行で一番便利なのがUSBフラッシュメモリです。

利点は料金も安く、扱いやすい点だと思います。

しかし、データのサイズが大きくなるとなかなか時間がかかってしまうものです。

メインで使用しているシリコンパワーの32BGのUSBフラッシュメモリです。

データ移行の時間を測ってみると、「約10GB」のデータ移行に「約25分」の時間を要しました。USB3.0での通信になります。

ちょっと時間がかかりすぎ・・・

そこで、SSDを外付けHDDとして利用することにしてみました。

今回利用するのは「トランセンドTS128GMTS800S」 M.2のSSD

 

ケースは「NYUTASE M.2 SSD ケース 外付 USB3.0」を使用

早速速度のチェックです。

10GB」のデータを移行して、「約5分」で完了。USBフラッシュメモリの約5分の1の時間で終了。

抜群のパフォーマンスを発揮。

 

文字入力時のストレスを解消 便利アプリケーションソフト

文字入力をしている際に、「日本語入力」をしたかったのに「アルファベット」が入力されてしまい、もう一度打ち直しをしなきゃならなかった経験ってありませんか?

MacのPCだと、その時に「かな」を押すと、日本語入力に変換してくれたりもしますが、WindowsのPCではそうはなりません。

その時に便利なのが、「りかなー」というアプリケーションソフトです。

まさに、「アルファベット」で入力してしまった文字を「日本語入力」した状態に変換してくれます。

これで、文字入力の時のストレス解消!

ダウンロードサイト:窓の杜

USBマウス 持ち運びに便利

ELECOM M-MK1USB-1 小型のUSBマウスです

小さくて、USBケーブルが巻き取り式で、とても便利な一品
クリックした際に「カチッ」と音がしない静音タイプ
色は「白」「黒」「ピンク/白」の3タイプ

 

ケーブルが裏面に完全に収納できるので、ケーブルが絡まってしまったり、断線してしまったりするのを防げるのが特徴

 

USBケーブルの長さも63cmまで伸びるので、長さも十分

 

カバンの中に一つ入れておくと便利だと思います

ELECOMメーカーサイト