Windows Updateでエラーコード「80072F8F」が表示された場合、「日付と時刻」があっていない場合があります。
まずは、時計合せを行い、再度Windows Updateを行ってみましょう。
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Windows Updateでエラーコード「80072F8F」が表示された場合、「日付と時刻」があっていない場合があります。
まずは、時計合せを行い、再度Windows Updateを行ってみましょう。
Windows10のパソコンでOfficeが強制終了する不具合が発生しているようです。
条件は、
1.Windows10 / Windows Server 2016
2.OS付属の「Microsoft IME」を利用
3.Microsoft Officeを利用
4.日本語を入力
以上の条件で発生するとの事。
参考:Windows 10環境で日本語入力中に「Microsoft Office」がクラッシュする不具合
パソコンを起動すると、「checking media presence」の文字が表示され、なかなかパソコンが起動しない、といった症状が発生することがあります。
これは、パソコンを起動する際に、「Windows」を起動するが、ハードディスクにアクセスしない事が原因です。
それでは改善していきましょう。
Windows10の場合、パソコンを起動している状態から、「Shift」キーを押しながら「再起動」を行います。
「オプションの選択」画面にて「トラブルシューティング」を選択
「詳細オプション」から「UEFIファームウェアの設定」を選択
再起動ボタンを押すと、PCが再起動され、BIOS画面が表示されます
「BOOT」タブより「1stBOOT」を「HDD」に変更します
その後、BIOSは保存して終了
これで問題解決したはずです。
パソコンの初期設定を行っていて、インターネットの設定を済ませ、「Edge」を起動すると、いきなり「Windowsコンピューターが危険にさらされる可能性があります」のウィンドウが表示されました。
この画面が表示されたら、まずはブラウザー「Edge」をそのまま終了してください。
その後は特に対象はございません。
注意点ですが、ウィンドウ内の「更新ボタン」を押してしまうと、ブラウザーをロックさせれてしまい、操作が出来なくなってしまいます。
その際は、「Ctrl」+「Alt」+「Del」にてブラウザを終了してください。
今回、一番のびっくりしたことは、新品のPCにて、一番最初にブラウザを起動した際に表示されたことでした。
アドウェアは勝手にインストールされるものではなく、ユーザーがアドウェアに騙されてインストールしてしまう事がほとんどです。
画面の表示に騙されないように注意が必要です。
パソコンの調子が悪い場合、大体のケースは購入時には問題がなかったはずです。
使用しているうちに、だんだんと調子が悪くなってきたり、ある事をきっかけに調子が悪くなってしまう事がほとんどです。
稀なケースですが、購入時から調子が悪かったという事もあると思います。
その際は、1年でメーカー保証が切れてしまう事がほとんどなので、一度購入店やメーカーへ相談してみた方が良いかもしれません。
場合によっては、メーカーから「リコール」が発表されているケースがあります。
パソコン関係だと、バッテリーやACアダプターの情報が多いですが、本体の情報もあったりしますので、一度確認してみましょう。
2018年8月22日に新しくMicrosoftより「Windows Update」が公開されております。「KB4100347」
パソコンにより「フリーズする」などの不具合が出ているようです。
原因としては、「Intel CPU」向けのアップデートが「AMD CPU」のパソコンにも自動配信されている可能性があるとの事です。
もし、パソコンが「フリーズ」し、「AMDプロセッサ」搭載のパソコンである場合は、「KB4100347」がインストールされていないか確認が必要です。
もしインストールされていた場合は、アンインストールが必要です。
「Windows 10のマイクロコードアップデートKB4100347で深刻な不具合が発生中か」
Microsoftの「Surface Laptop」と「Surface Pro 4」に、タッチ入力が出来なくなる不具合が発生しているようです。
原因は、2018年7月下旬に配布された「最新のファームウェア」が原因のようです。
2018年8月下旬の段階で、改善方法はなく、Microsoftからの「修正アップデート」を待つしかないようです。
「Surface Pro 4」、最新のファームウェアアップデート適用でタッチ入力が出来なくなる不具合が一部で発生
届きました、迷惑メール
SMSに届く「佐川急便を装った」迷惑メールです
リンクをクリックすると、本物の佐川急便のホームページそっくりな「偽サイト」が表示され、そこから悪質なアプリのダウンロードを促してきます
「ガラケー」や「ガラホ」や「iPhone」では、悪質なアプリのダウンロードは出来ないはずですが、「Android」の方は注意が必要です
参考:SAGAWA お知らせ
エクスプローラーの「ネットワーク」の「コンピューター」の一覧に、ネットワーク上のパソコンが表示されない場合、表示されたりされなかったりする場合の対処方法をまとめてみました。
1.Windows10の場合は、「コントロールパネル」の「プログラムと機能」の「Windowsの機能の有効化または無効化」の「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」のチェックを入れて有効化させる
2.サービス内の「Function Discovery Resource Publication」を「自動」にし、サービスを開始する
3.サービス内の「Function Discovery Provider Host」を「自動」にし、サービスを開始する
4.サービス内の「Computer Browser」を「自動」にし、サービスを開始する
5.サービス内の「Workstation」サービスを「自動」にし、サービスを開始する
6.ネットワークと共有センターにて、「ネットワーク探索」を有効にする
7.アダプタの設定の変更にて、「Microsoft ネットワーク用クライアント」にチェックを入れる
8.アダプタの設定の変更にて、「TCP/IPv4」のプロパティで「詳細設定」の「WINS」タブの「NetBIOS設定」で「無効」以外を選択する
9.ウイルス対策ソフトにて、ファイアーウォールの設定をリセットしてみる
10.PCの設定を同じ「ワークグループ」にしてみる
ダメな場合は
・相手のPCへ「PING」コマンドを送ってみる
・相手のPCをIPアドレスを利用して検索してみる
・ネットワーク上のPCを全て再起動する
NECの無線機に脆弱性の発表がされた
管理人はちょうどNECの無線機を利用している
今回の対象は、2018年6月以前に販売を開始した3機種
「Aterm WG1200HP」
「Aterm W300P」
「Aterm HC100RC」
あっ、対象機器だ 「Aterm WG1200HP」である
早速、修正プログラムのファームウェアのアップデート開始
ほとんどの方が無線機をルーター機能としてではなく、アクセスポイント(AP)昨日で利用しているのではないでしょうか
無線機の「ACTIVE」ランプが
緑点灯の方は、ルーターモード
オレンジ点灯の方は、APモード
ルーターモードの方は、「192.168.10.1」で無線ルーターにアクセス可能
APモードの方は、一度ルーターモードに変更してから、「192.168.10.1」へアクセスする必要があり、結構面倒
その後は、ファームウェア更新実施
管理人の無線機のファームウェアバージョンは「1.0.16」
早速最新バージョンへ、最新バージョンは「1.0.32」
これで完了、APモードで利用していた方は、再度APモードへ変更を忘れずに
参考:NECの無線LAN製品群「Atermシリーズ」に複数の脆弱性 – IPA
追加参考:NECのAtermルータなどに脆弱性、早急なファームウェア更新を(2018年7月17日追加)