EWIN タッチパッド付Miniワイヤレスキーボード

 「ワイヤレスキーボード」の紹介です

商品名 EWIN タッチパッド付Miniワイヤレスキーボード

特徴

小さいので持ち運びに便利
タッチパッド付なのでマウス不要
USBケーブルで充電式なので電池不要
USBレシーバーは本体裏側に収納可能
ホイール付きなので画面の上下操作が容易
バックライトの色の種類が8種類から選べる
タッチパッドは右手の親指で操作するのが自然

総評

小さいが使いやすいです
タッチパッドも反応が良く、感度調整もできます
ホイール付きは便利です
キー入力もしやすいです
「スティックPC」や「Androidタブレット」に最適です
持ち運びにもGoodなキーボード

 

Microsoft Office 2016 の復旧作業 メールのバックアップ

2018年8月1日にOfficeの更新が行われたようです。

この更新で、問題が発生したパソコンの復旧作業です。

症状

Word2016、Excel2016、Outlook2016にて、ファイルをクリックすると「アプリケーションが強制終了」してしまう。

診断

コントロールパネルの「クイック修復」を実行したものの、改善なし。「オンライン修復」という手段もあるが、一度Officeをアンインストールして、再インストールする必要有、その際、メールのバックアップはしておきたいところ。

作業

まずはメールのバックアップを実施。
バックアップデータは「Cドライブ」ー「ユーザー」-「ユーザー名」-「AppData」(隠しファイル)-「Local」-「Microsoft」-「Outlook」のファイルをバックアップしておけばOKだが、レジストリからも可能。
「CURRENT_USER」-「Software」-「Microsoft」-「Office」-「16.0」-「Outlook」-「Profiles」-「Outlook」を右クリックで「エクスポート

後はOfficeのアンインストールし、Microsoftアカウントのページから自分のOfficeを再インストールする。

結果

無事にOfficeの復旧完了。Outlook2016も問題なくプロファイルを読み込み、データもOK。もしOutlookを開いて初期設定の画面になった場合は、Outlook2016を終了して、レジストリでバックアップしたファイルを開いてから、再度Office2016を起動でOK。

ショートメールで届く佐川急便を装った迷惑メールに注意

届きました、迷惑メール

SMSに届く「佐川急便を装った」迷惑メールです

リンクをクリックすると、本物の佐川急便のホームページそっくりな「偽サイト」が表示され、そこから悪質なアプリのダウンロードを促してきます

ガラケー」や「ガラホ」や「iPhone」では、悪質なアプリのダウンロードは出来ないはずですが、「Android」の方は注意が必要です

参考:SAGAWA お知らせ

 

 

Google Play Music の無料1ヶ月の利用方法

Google Home を利用して、「Google Play Music」を利用している方も多いかと思います。

最初は2週間の無料期間があるので、音楽を快適に聞けますが、その後は有料となります。

「Google Play」から「Google Play Music」の1ヶ月無料を取得できますのでご案内いたします。

取得方法が「パソコン」と「Android」と「iPhone iPad」では違いがあります。

1.「iPhone iPad」を利用の方は、まずはパソコンを用意する必要があります。

2.パソコンに「Google Chrome」のインストールが必要です。

3.g.co/home/homeofferにアクセスします。

4.「利用する」をクリック。

5.「定期購入」を選択。

6.「日付」を確認して「定期購入」を選択

7.これで完了ですが、無料期間を過ぎると課金されますので、無料期間のみの利用の方は「定期購入」を解除する必要がありますので、注意が必要
My Accountの「アカウントの設定」の「定期購入」から変更が可能です

 

Windows10 ファイアウォールを一時的に無効にする方法

Windows10にて、ネットワークに問題が発生した場合に、「Windowsのファイアウォールを無効にする」という検証法があります。

どれでは、どうやってWindowsのファイアウォールを無効にすればいいのか

1.「コマンドプロンプト」を「管理者として実行」します
一つの方法としては、コルタナに「cmd」と入力し、「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」をクリック

2.「コマンドプロンプト」でnetsh advfirewall set allprofiles state off」と入力し、Enterキー

3.これでWindowsのファイアウォール機能を無効にできます

4.有効の仕方は、「コマンドプロンプト」でnetsh advfirewall set allprofiles state on」と入力し、Enterキー

補足:セキュリティソフトのファイアウォールを無効にするには、別途セキュリティソフトで設定の変更が必要です

参考:Windows のネットワーク接続の問題を解決する

 

 

ネットワークのパソコンが表示されない場合の対処方法

エクスプローラーの「ネットワーク」の「コンピューター」の一覧に、ネットワーク上のパソコンが表示されない場合、表示されたりされなかったりする場合の対処方法をまとめてみました。

1.Windows10の場合は、「コントロールパネル」の「プログラムと機能」の「Windowsの機能の有効化または無効化」の「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」のチェックを入れて有効化させる

2.サービス内の「Function Discovery Resource Publication」を「自動」にし、サービスを開始する

3.サービス内の「Function Discovery Provider Host」を「自動」にし、サービスを開始する

4.サービス内の「Computer Browser」を「自動」にし、サービスを開始する

5.サービス内の「Workstation」サービスを「自動」にし、サービスを開始する

6.ネットワークと共有センターにて、「ネットワーク探索」を有効にする

7.アダプタの設定の変更にて、「Microsoft ネットワーク用クライアント」にチェックを入れる

8.アダプタの設定の変更にて、「TCP/IPv4」のプロパティで「詳細設定」の「WINS」タブの「NetBIOS設定」で「無効」以外を選択する

9.ウイルス対策ソフトにて、ファイアーウォールの設定をリセットしてみる

10.PCの設定を同じ「ワークグループ」にしてみる

ダメな場合は

・相手のPCへ「PING」コマンドを送ってみる
・相手のPCをIPアドレスを利用して検索してみる
・ネットワーク上のPCを全て再起動する

参考:Windows 10のエクスプローラの[ネットワーク]にPCが表示されない場合の対処方法

参考:Windows7でネットワーク上のコンピューターが ネットワークのPC一覧に表示されない場合の対処方法

NECの無線機に脆弱性 2018年7月

NECの無線機に脆弱性の発表がされた

管理人はちょうどNECの無線機を利用している

今回の対象は、2018年6月以前に販売を開始した3機種
Aterm WG1200HP
Aterm W300P
Aterm HC100RC

あっ、対象機器だ 「Aterm WG1200HP」である

早速、修正プログラムのファームウェアのアップデート開始

ほとんどの方が無線機をルーター機能としてではなく、アクセスポイント(AP)昨日で利用しているのではないでしょうか

無線機の「ACTIVE」ランプが
緑点灯の方は、ルーターモード
オレンジ点灯の方は、APモード

ルーターモードの方は、「192.168.10.1」で無線ルーターにアクセス可能

APモードの方は、一度ルーターモードに変更してから、「192.168.10.1」へアクセスする必要があり、結構面倒

その後は、ファームウェア更新実施

管理人の無線機のファームウェアバージョンは「1.0.16」

早速最新バージョンへ、最新バージョンは「1.0.32」

これで完了、APモードで利用していた方は、再度APモードへ変更を忘れずに

参考:NECの無線LAN製品群「Atermシリーズ」に複数の脆弱性 – IPA

追加参考:NECのAtermルータなどに脆弱性、早急なファームウェア更新を(2018年7月17日追加)

 

 

起動しないパソコンの修理 「Reboot and Select proper Boot device」

パソコン修理情報

PC:自作 デスクトップパソコン Windows8.1

症状


・起動しない
・電源は入るが、メーカーロゴ表示後、「Reboot and Select proper Boot device」の表示でSTOP

診断


・UEFI画面を確認すると、プライマリのSSDが認識していない状態
・ケーブルを抜き差しするとSSDの認識がされた

作業


・マザーボードとSSDのSATAケーブルの接点をクリーニング実施

結果


・今回は問題なく起動復旧に成功
・今後、再発するようであったら、SATAケーブルを新品のものに交換が必要

 

 

フレッツウイルスクリアのリニューアル 2018年3月

フレッツウイルスクリアがリニューアルしております。

2018年3月28日(水)よりマルチOSに対応した新フレッツウイルスクリアになっているようです。

今回のリニューアルで、今までのアイコン名は「フレッツウイルスクリア」でありましたが、「ウイルスバスター月額版」という表記に変更されています。

そして、旧フレッツウイルスクリアは、2019年12月16日(月)までとの事なので、それまでにソフトの入れ替えを行わないといけないようです。

現在、フレッツウイルスクリアをご利用の方は、注意が必要です。

参考:旧フレッツ・ウイルスクリアから新フレッツ・ウイルスクリアへの切り替え手順

 

Officeに紐づけされているMicrosoftアカウントの変更

現在、パソコン版のOfficeを利用するには、基本的にMicrosoftアカウントの登録が必須となっております。

一度登録をしたMicrosoftアカウントを変更したくなることがあると思います。

果たして、Officeに紐づけしたMicrosoftアカウントの変更は可能なのでしょうか?

答えは、条件付きで可能です。

条件としては、変更後のMicrosoftアカウントは、Microsoftアカウントに登録していないメールアドレスを利用する必要があるという事。

Microsoftアカウントに登録していない既存のメールアドレス」か、「新規で作成するMicrosoftアカウント」に限られます。

手順としては、

1.Microsoftアカウントのホームーページを開きます

2.現在Officeで利用しているMicrosoftアカウントでログインします

3.メールアドレスの表示の下の、「その他のアクション」から「プロフィール    の編集」を選びます

4.「サインイン用のメールアドレスまたは電話番号を管理」を開きます

5.「メールの追加」を選びます、新しいメールアドレスを取得するか、既存のメールアドレスを入力して、「エイリアスの追加」を選びます

6.「アカウントエイリアスの管理」画面で、追加したメールアドレスを「プライマリにする」を選びます

7.以上で、Microsoftアカウントのメールアドレスが変更されました

参考:Microsoft アカウント : アカウント名の変更および本人確認メール再送の手順