CortanaからMSアカウントを新規取得する方法

Microsoftアカウントの取得ですが、通常は「Microsoftアカウント」のページから作成、もしくは「Office」の認証作業時に作成する方法があります。

その他の方法で、「Cortana」から作成する方法があります。

CortanaからMSアカウントを作成すると、

1)SMS認証を回避できる

2)1グローバルIPアドレスに付、11つしか取得できない縛りを回避できる

以上のメリットがあります。

CortanaからMSアカウントを取得する方法

 

Windows8.1/windows10 でのプロダクトキーの確認方法

Windows7以前のパソコンには「MIcrosoft Windows Product Key」というシールがPCに貼られていて、そこから「Windowsのプロダクトキー」を確認することが出来ました。

Windows10は、「デジタルライセンス」になっており、プロダクトキーの入力が不要になっているとの事です。

参考URL:Microsoftサポート

Windows8.1/10の場合は、コマンドプロンプトにて、
「wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey」
を入力することで確認することが出来ます。

その他の方法としては、フリーソフトを利用して確認することもできます。

Windowsのプロだくのきーの調べ方参考ページ

Windows10/8.1 UEFIかBIOSか セキュアブートは

リカバリする際、OSをインストールする際、トラブルを解決する際にかくにんしておかなければいけない事に、「UEFI」か「BIOS」か「セキュアブートは有効か無効か」などがあります。

自分のパソコンがどのような設定になっているかは知っておきたいところです。

簡単に自分のパソコンの環境を調べる方法があります。

Windows10の場合は、「コルタナ」に「システム情報」と入力していただくと、システム情報を表示させることが出来ます。この中にある「BIOSモード」と「セキュアブートの状態」から確認することが出来ます。

参考URL:Windows10/8.1がUEFI環境で作動しているか確認する方法 (および確認結果)

Windows Live メールからOutlook2016へ簡単なメールの変換方法

Windows Live メールをご利用の方、そろそろ別のメーラーへ引っ越しを考えなくてはいけないはずです。

Windows Live メールはすでにサポートも終了していて、メールソフトをダウンロードすることもできなくなっております。
最近では表示がおかしくなるなどの不具合も発生しておりますが、修正プログラムの更新も行われません。

そこで、簡単なメールデータの移行方法です。

1.「Windows Live メール」の「受信トレイ」を開き、データを移行したいメールをデスクトップへコピーします。

2.デスクトップへ移動したメールを「右クリック」し、「プログラムから開く」の中の「Outlook2016」を選択します。

3.すると、「Outlook2016」でメールが開きますので、「上書き保存」をするだけで、Outlook2016にメールの保存が完了します。


メールが数通の場合にはとても簡単で、時間もかからずに済みますが、メールの数が数百~数千通の場合には向かないですね。