Windows10のPCにて、USB機器がうまく動作していない場合、ドライバーに不具合がある場合があります。
デバイスマネージャーを開いて、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」内に、「黄色の!」がついているものがある場合は、ドライバーに何らかの不具合が生じております。
通常の改善方法は、「問題のあるドライバ」を右クリックして「デバイスのアンインストール」を実施、その後「操作」から「ハードウェア更新のスキャン」を行うことによって自動でドライバーを再インストールしてくれるはずです。
しかし、通常の改善方法では再度「ドライバーに黄色の!」がついてしまう場合があり、うまくドライバーがインストールできない場合があります。
その時に試したいのが、「セキュリティソフトの停止」です。
McAfeeの場合だと、「リアルタイムスキャンを無効」にすることで、セキュリティを停止させることが出来ます。
その後、再度通常の改善方法を試してみると、うまくドライバーのインストールが行えることがあります。
ぜひ、お試しください。