コンピューターが危険にさらされる可能性があります

パソコンの初期設定を行っていて、インターネットの設定を済ませ、「Edge」を起動すると、いきなり「Windowsコンピューターが危険にさらされる可能性があります」のウィンドウが表示されました。

この画面が表示されたら、まずはブラウザー「Edge」をそのまま終了してください。

その後は特に対象はございません。

注意点ですが、ウィンドウ内の「更新ボタン」を押してしまうと、ブラウザーをロックさせれてしまい、操作が出来なくなってしまいます。

その際は、「Ctrl」+「Alt」+「Del」にてブラウザを終了してください。

今回、一番のびっくりしたことは、新品のPCにて、一番最初にブラウザを起動した際に表示されたことでした。

アドウェアは勝手にインストールされるものではなく、ユーザーがアドウェアに騙されてインストールしてしまう事がほとんどです。

画面の表示に騙されないように注意が必要です。

 

 

Apple Mac Book Pro 水没

パソコン修理情報

PC:Apple Mac Book Pro A1502

症状

水没により電源が入らない

診断

水没後2日~3日経過の状態で、電源ボタンを押しても反応なしの状態

とりあえずは、「SMCリセットの実施」にて電源が入るか確認

「shift」+「control」+「optin」+「電源ボタン」を10秒間押し続け、すべてのキーを放した後で、もう一度電源ボタンを押して電源が入れる

反応なし

電源アダプタ-をつないでみて充電するか確認

反応なし

おそらく、ロジックボードが「ショート」してしまっている様子

Apple修理にて、ロジックボード交換で「85,000円」

今回は診断のみで終了

 

 

ASUSノートパソコン 起動しない

パソコン修理情報

PC:ASUS X551M Windows8.1

症状

起動しない、ACアダプターを接続してもランプが点灯しない

診断

放電を試したいが、バッテリーを取り外せないタイプのパソコンの為、分解が必要

作業

パソコンの裏蓋の分解実施、バッテリー、メモリ、ハードディスクを取外し、もう一度組み上げ実施

結果

パソコンの電源が入るようになったが、数時間後に症状再発

マザーボードの交換修理が必要になり、修理はSTOP

 

 

 

 

高速コピーアプリケーションソフト「FastCopy」の検証

大きなデータファイルをコピーするには長い時間がかかります。

今回は、高速でファイルコピーのできるツール「FastCopy」の検証をしてみました。

環境

コピー元PC:Surface Pro 3 Windows10
コピー先フラッシュUSBメモリ:シリコンパワー Jewel J80 SP032GBUF3J80V1T
コピーデータ:写真データ12.1GB

検証

まずは通常通りのファイルコピー PCからUSBメモリへ
時間は、「42分10秒

それでは「FastCopy」をしようしてのファイルコピー実施
結果は、「48分45秒

結果

今回の検証では、なぜかツールを利用した方が遅くなってしまいました。
ツールを使用した方が、最初の10分の1ぐらの段階では、半分ぐらいの時間で終わりそうな進捗状況だったんですが、最終的には遅かったです。

今回の検証ではツールの威力は発揮できませんでしたが、環境が変われ結果も変わってくると思われます。