Windows10 indowsUpdate 「KB4103721」トラブルで起動できない

Windows10向けのWindows Updateで不具合が報告されているようです。

症状は、「起動できない」との事、起動画面から進まないようです。

原因は、2018年5月9日に配信開始されたKB4103721」が原因のようです。

全てのパソコンで症状が出るわけではなく、特定のパソコンのみが対象となっている模様。

『IObit Advanced SystemCare 11』『Spybot – Search & Destroy』が原因となっていとの情報もあります。

症状が発生してしまった方は、とりあえず「システムの復元」で復旧を試してみるのが良いかと思います。

【アプデ】 Win10A2U用KB4103721を適用後、一部環境でWindowsが起動しなくなる。対処方法あり [Update 2]

 

Aterm BL1000HW 不安定な件

auひかりをご利用の方は、白い機械で「ホームゲートウェイ」と呼ばれる機器が取り付けられていると思います。

一番多く利用されているホームゲートウェイは「AtermBL900HW」です。

最近、通信速度が10Gbpsのホームゲートウェイ「AtermBL1000HW」が登場しております。

このAtermBL1000HWですが、内蔵無線の機能が不安定な状態となっております。

対策ファームウェア更新までの間は無償で無線ルーターを代替として申し込
めば貸し出して頂けます。

全国規模で発生している事案のようです。

auひかり

Windows10にて、起動後タスクバーが表示されない、スタートボタンが反応しない場合の対処

Windows10にて、起動後にタスクバーにアイコンが表示されないことがあります。

その際は、スタートボタンも反応しない状態です。

そうなってしまった場合の対処方法を紹介いたします。

とりあえずは、「Ctrl」+「Alt」+「Del」にて電源ボタンを押します。

そこから「シャットダウン」を選択し、パソコンの電源を切ります。

パソコンの電源が切れましたら、電源コードをパソコンから抜きます。

ノートパソコンの場合は、更にバッテリーを外します。

その状態で30秒ほど待ち、「放電」を行います。

その後、再度パソコンの電源をONにすると、タスクバーのアイコンが復帰するはずです。

 

ウイルスバスタークラウドのアンインストールでブルースクリーン

ウイルスバスターのアンインストール時の注意点です。

ウイルスバスタークラウドがアップデートを行った際に、その後すぐにアンインストールを行うと、「ブルースクリーン」のエラーが発生することがあります。

そうなってしまうと、途中までアンインストールされた状態になるため、通常のアンインストール方法「プログラムの追加と削除」からでは、アンインストールが出来なくなってしまいます。

ウイルスバスタークラウドのアンインストール方法で、「アンインストールツール」を利用する方法があります。

通常のアンインストールが出来なくなってしまった場合は、「アンインストールツール」からのアンインストールで問題解決出来ます。

ウイルスバスタークラウドアンインストールツール

まずは、ウイルスバスタークラウドのアンインストールを行う際は、パソコンの起動直後、または一度再起動を行ってから、アンインストールを行った方が良さそうです。

 

Windows7 インターネットトラブル

対象:Windows7

症状:インターネットができない

原因:ネットワークアダプターが消える、デバイスマネージャーからも消える

対処法:おそらく、「KB4088875」のWindows Updateが原因ではないかと思われるようですので、システムの復元や更新プログラムのアンインストールで一時的に治る可能性はありますが、再発の恐れもあります。

結論:Microsoftの対応を待つしかなさそうです。

参考URL:2018年3月の Windows Update の不具合・注意事項

 

Windows10 USB機器のトラブル セキュリティソフト

Windows10のPCにて、USB機器がうまく動作していない場合、ドライバーに不具合がある場合があります。

デバイスマネージャーを開いて、「ユニバーサル シリアル バス コントローラー」内に、「黄色の!」がついているものがある場合は、ドライバーに何らかの不具合が生じております。

通常の改善方法は、「問題のあるドライバ」を右クリックして「デバイスのアンインストール」を実施、その後「操作」から「ハードウェア更新のスキャン」を行うことによって自動でドライバーを再インストールしてくれるはずです。

しかし、通常の改善方法では再度「ドライバーに黄色の!」がついてしまう場合があり、うまくドライバーがインストールできない場合があります。

その時に試したいのが、「セキュリティソフトの停止」です。

McAfeeの場合だと、「リアルタイムスキャンを無効」にすることで、セキュリティを停止させることが出来ます。

その後、再度通常の改善方法を試してみると、うまくドライバーのインストールが行えることがあります。

ぜひ、お試しください。

McAfeeの不具合、インストールできない

パソコン起動後、McAfeeの「リアルタイムスキャン」が有効にならならないトラブルが発生する場合があります。

その際に、McAfeeをアンインストールし、再インストールを行うと、一旦はトラブルが解決するものの、再発したり、別のトラブルが発生してしまうことがあります。

再度、McAfeeをアンインストールし、再インストールを行うと、今度はインストールでエラー発生。


McAfee Virtual Technicianを実行すると、エラー多発状態。
自動修正もできない状態。

このようなトラブルになってしまった場合は、「McAfee削除ツールにて、現在のMcAfeeのプログラムを一度クリーンアンインストールします。

その後、再度インストールを行うと問題解決。

Windows7 無線LANが繋がらなくなった

Windows7にて、2018年3月14日に公開された「Windows Update」に、またトラブルが発生しているようです。

再起動を繰り返してしまう症状が発生していることはすでにMicrosoftより発表されておりましたが、今度のトラブルはインターネットがつながらなくなってしまう症状です。

OSはWindows7、すべてのパソコンで症状が発生するわけではなく、特定の条件のパソコンが対象となっているようです。

改善策としては、無線ネットワークドライバーの再インストールをする事によって改善するようです。

3月の更新プログラムを適用したWindows 7環境に問題、無線LANが利用できなくなる恐れ

Windows7 再起動を繰り返すトラブル発生

Windows7のPCにて、起動後にデスクトップ画面が出て、しばらくすると再起動がされてしまう症状が発生しております。

原因は、2018年3月14日に配信されたWindowsUpdateの「KB4088875」のトラブル。

対処としては、セーフモードで起動し、「KB4088875」の削除を実施するか、システムの復元を行うことによってとりあえずの対処は出来ます。

しかし、再度WindowsUpdateがかかってしまうと、同じ症状が発生してしまうため、「KB4088875」の更新をSTOPさせないといけない。

参考サイト:Windows 7のKB4088875でBSoDや再起動ループが発生する場合の対処方法

ブルースクリーン Recovery が表示された

パソコンの電源を入れると、「Recovery」と出てくるブルースクリーンが表示されることがあります。

この画面は、Windowsを起動させるための「Boot情報」が読み込めなかった場合に表示されるエラーです。パソコンはリカバリー(初期化)してください。と言っています。

起動を修復させる方法はいくつかありますが、まずはハードディスクの故障を疑ってください。ハードディスクが故障していた場合は、起動の修復を行ったとしても、再度同じ症状になり、最終的には全く起動できなくなるでしょう。

とは言っても、最低限のデータのバックアップなど行いたいでしょうから、とりあえず起動修復を試してみましょう。

1.スタートアップ修復

2.システムの復元

3.MBRの修復d何おな

4.BCDの修復

など、となります。起動に成功した場合は、スキャンディスクを行っておきましょう。

参考URL:Recoveryのブルースクリーン