Microsoftより毎月恒例の「Windows Update」が9月12日に配信が開始されました。
内容はMicrosoft セキュリティ更新プログラム ガイドにて確認が出来ます。
NECのパソコンにて、「SmartVision」が起動しないという問い合わせが増えております。
もしかしたら、「Windows Update」との関係があるかもしれません。
(追記2018/9/15 関係なかったです)
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Microsoftより毎月恒例の「Windows Update」が9月12日に配信が開始されました。
内容はMicrosoft セキュリティ更新プログラム ガイドにて確認が出来ます。
NECのパソコンにて、「SmartVision」が起動しないという問い合わせが増えております。
もしかしたら、「Windows Update」との関係があるかもしれません。
(追記2018/9/15 関係なかったです)
PC:Microsoft Sureface Pro3 Windows8.1
カメラアプリを起動しても「黒画面」でカメラが使えない
Windows Update による不具合のようです
ツーボタンシャットダウン実施
改善
ツーボタンシャットダウンにて改善しない場合は、ドライバーの再インストールが有効な手段かと思われます。
パソコンを起動すると、「checking media presence」の文字が表示され、なかなかパソコンが起動しない、といった症状が発生することがあります。
これは、パソコンを起動する際に、「Windows」を起動するが、ハードディスクにアクセスしない事が原因です。
それでは改善していきましょう。
Windows10の場合、パソコンを起動している状態から、「Shift」キーを押しながら「再起動」を行います。
「オプションの選択」画面にて「トラブルシューティング」を選択
「詳細オプション」から「UEFIファームウェアの設定」を選択
再起動ボタンを押すと、PCが再起動され、BIOS画面が表示されます
「BOOT」タブより「1stBOOT」を「HDD」に変更します
その後、BIOSは保存して終了
これで問題解決したはずです。
パソコンで「Word」や「Excel」を利用する際に、「Microsoft Office」の「Word」や「Excel」を利用するのが基本ですが、「Word Viewer」や「Excel Viewer」を利用する方法もあります。
「Word Viewer」と「Excel Viewer」の特徴ですが、
最大のメリットは「無料」で利用できること。
デメリットは「表示のみで、作成や編集は出来ない」
その「Word Viewer」と「Excel Viewer」ですが、2017年の11月に製品のダウロード提供が終了しておりました。
その代わりに、Windows 10の「Word Mobile」や「Excel Mobile」を利用するようになっておりました。
「Word Mobile」と「Excel Mobile」は「ストア」アプリからダウンロードが可能です。
参考:Microsoft Office Word Viewer
パソコンの初期設定を行っていて、インターネットの設定を済ませ、「Edge」を起動すると、いきなり「Windowsコンピューターが危険にさらされる可能性があります」のウィンドウが表示されました。
この画面が表示されたら、まずはブラウザー「Edge」をそのまま終了してください。
その後は特に対象はございません。
注意点ですが、ウィンドウ内の「更新ボタン」を押してしまうと、ブラウザーをロックさせれてしまい、操作が出来なくなってしまいます。
その際は、「Ctrl」+「Alt」+「Del」にてブラウザを終了してください。
今回、一番のびっくりしたことは、新品のPCにて、一番最初にブラウザを起動した際に表示されたことでした。
アドウェアは勝手にインストールされるものではなく、ユーザーがアドウェアに騙されてインストールしてしまう事がほとんどです。
画面の表示に騙されないように注意が必要です。
PC:Apple Mac Book Pro A1502
水没により電源が入らない
水没後2日~3日経過の状態で、電源ボタンを押しても反応なしの状態
とりあえずは、「SMCリセットの実施」にて電源が入るか確認
「shift」+「control」+「optin」+「電源ボタン」を10秒間押し続け、すべてのキーを放した後で、もう一度電源ボタンを押して電源が入れる
反応なし
電源アダプタ-をつないでみて充電するか確認
反応なし
おそらく、ロジックボードが「ショート」してしまっている様子
Apple修理にて、ロジックボード交換で「85,000円」
今回は診断のみで終了
PC:ASUS X551M Windows8.1
起動しない、ACアダプターを接続してもランプが点灯しない
放電を試したいが、バッテリーを取り外せないタイプのパソコンの為、分解が必要
パソコンの裏蓋の分解実施、バッテリー、メモリ、ハードディスクを取外し、もう一度組み上げ実施
パソコンの電源が入るようになったが、数時間後に症状再発
マザーボードの交換修理が必要になり、修理はSTOP
大きなデータファイルをコピーするには長い時間がかかります。
今回は、高速でファイルコピーのできるツール「FastCopy」の検証をしてみました。
コピー元PC:Surface Pro 3 Windows10
コピー先フラッシュUSBメモリ:シリコンパワー Jewel J80 SP032GBUF3J80V1T
コピーデータ:写真データ12.1GB
まずは通常通りのファイルコピー PCからUSBメモリへ
時間は、「42分10秒」
それでは「FastCopy」をしようしてのファイルコピー実施
結果は、「48分45秒」
今回の検証では、なぜかツールを利用した方が遅くなってしまいました。
ツールを使用した方が、最初の10分の1ぐらの段階では、半分ぐらいの時間で終わりそうな進捗状況だったんですが、最終的には遅かったです。
今回の検証ではツールの威力は発揮できませんでしたが、環境が変われ結果も変わってくると思われます。
PC:東芝 dynabook T351/46CB Windows7
パソコンの動作が遅い
ハードディスクに不良クラスタ有、交換が必要
今回は修理せず、別のパソコンを用意する事となりました
データのバックアップは最優先で必要になります
PC:NEC VALUESTAR VN370/F Windows7
パソコンを起動すると「ブルースクリーン」表示
エラーコード:0x0000003B
NTT無線カード「SC-32NE」についてきたCD-ROMをセットアップしている途中でブルースクリーンになった
パソコンをセーフモードで起動し、「SC32設定用ユーティリティ」をアンインストール実施。
通常通りの状態に復旧。
「SC32設定用ユーティリティ」は今回不必要な為、再インストールなどは無し。
最近のNTTのひかり電話機能付きルーターは、無線機能が内蔵されているものが多くなってきています。
しかし、一昔前のNTTのルーターは、無線カードを差すことによって無線機能を持つタイプの物がほとんどでした。
その際にNTTルーターに差し込む無線カードとして「SC-32NE」が最もポピュラーなカードです。
この「SC-32NE」はパソコンに差し込むことにより、無線機能を持たないパソコンを無線LANとして利用することも可能な無線カードです。
「SC-32NE」をNTTよりレンタルすると、CD-ROMが付属されてきます。
そのCDからは、「SC32設定用ユーティリティ」をインストールすることが出来ます。
「SC32設定用ユーティリティ」はパソコンに無線カードを差し込む際に必要なツールですので、NTTルーターに無線カードを差し込む際はインストールする必要が全くないので、ご注意をお願いいたします。
ちなみに、「SC-32設定用ユーティリティ」は他の無線機能ツールと相性が悪く、不要な際は「アンインストール」しておくことをお勧めいたします。