Windowsサービスに接続できませんでした Windows7

パソコン修理情報

Windows7 ノートPC

症状:インターネット接続不可
PC起動時にエラー表示あり
「Windowsサービスに接続できませんでした」のエラー表示

原因:WindowsUpdate中に強制終了を行った。
システム構成「msconfig」の設定を変更した為、Windowsシステムが破損してしまった。

診断:システム構成を開こうとするとエラー
デバイスマネージャーを開こうとするとエラー
システムの復元開けず

作業:PCをセーフモードとコマンドプロンプトにて起動実施
システムの復元のコマンド入力「rstrui.exe」にてシステムの復元を開きシステムの復元実施

結果:インターネットトラブル解決


補足:トラブル解決後パソコンの診断を行ったところ、
ハードディスクの不良
アドウェア感染
セキュリティソフトの未インストール
JAVAとAdobeReaderの未更新などを確認
日々のメンテナンスに問題があるようです。

Windows8.1 ブルースクリーン エラーコード 0xc0000034

パソコン修理情報

Windows8.1 ノートPC

症状:メモ帳で文字を入力していたらPCがフリーズ、その後強制終了実施、その後PCが起動不可、ブルースクリーン、エラーコード「0xc0000034」

診断:Boot領域の破損、原因は不明

作業:PCをWindowsディスクから起動し、コマンドプロンプトを起動、
bootrec /fixboot」
bootrec /rebuildbcd」
「bootrec /scanos」
以上のコマンドを入力し、無事起動復旧。


今回は軽傷であったため、以上の作業で無事に復旧したが、重症の場合は、さらなる作業が必要なようです。

参考URL:https://freesoft.tvbok.com/tips/does_not_boot/0xc0000034.html

ブルースクリーンエラー Windows10

パソコン修理情報

Windows10PC

症状:ブルースクリーンが表示され、再起動する。

診断:起動後、1分~30分の間でランダムにブルースクリーン発生。セーフモードでも改善は見られず。ブルースクリーンエラー「MEMORY_MANAGEMENT
SYSTEM THREAD EXEPTION NOT HANDLED

などランダム。
メモリ診断を実施すると、メモリに不具合有。

作業:メモリ交換で問題解決


ブルースクリーンエラーは、ハードウェアかソフトウェアのどちらに問題があるのかも不明な為、厄介なトラブルとなる。

まず疑いたいのはハードディスク不良。今回の場合はハードディスクに問題はなし。

ハードディスク検証ツール「CrystalDiskInfo

ブルースクリーンにメモリエラーが表示されているため、メモリ診断実施。

メモリ診断を行う方法

今回はメモリが原因でした。

 

ブルースクリーンの原因

パソコン修理情報

WindowsはXP

症状:電源は入る、起動に時間がかかる、デスクトップ画面までは進むが、その    後ブルースクリーンになってしまう。

診断:ハードディスク不良

作業:ハードディスク交換実施、ハードディスクコピー実施

作業完了、問題なくパソコンが利用できる状態となりました。

ブルースクリーンとなってしまう原因はいろいろあります。今回の原因は「ハードディスク」。その他の原因としては、「マザーボード」「メモリ」「ケーブル」「グラフィックボード」「ドライバのトラブル」「熱暴走」など、ハードウェアやソフトウェアの両方の原因があります。原因の追究はなかなか難しいものがあります。

但し、可能性が大きいのは「ハードディスクの不良」と「メモリ不良」だと思われます。特にハードディスクの不良の場合は、パソコンの動作も遅くなるケースがほとんどです。

原因の究明には、ブルースクリーンになる他にどの様な症状が出るかを調べることにヒントがあるかもしれません。

起動してしばらくPCが動作するのであれば、「BlueScreenView」というソフトで原因が判明する場合もあります。

USBマウス 持ち運びに便利

ELECOM M-MK1USB-1 小型のUSBマウスです

小さくて、USBケーブルが巻き取り式で、とても便利な一品
クリックした際に「カチッ」と音がしない静音タイプ
色は「白」「黒」「ピンク/白」の3タイプ

 

ケーブルが裏面に完全に収納できるので、ケーブルが絡まってしまったり、断線してしまったりするのを防げるのが特徴

 

USBケーブルの長さも63cmまで伸びるので、長さも十分

 

カバンの中に一つ入れておくと便利だと思います

ELECOMメーカーサイト

 

 

Office Premium 初回設定時のエラー Part2

依然、Office Premium のセットアップ時にエラーが発生しております。

OfficeのPremiumバージョンは、3年ぐらいおきに発売されるOfficeの最新バージョンを利用できるというメリットはあるものの、必ずプロダクトキーとMicrosoftアカウントの紐づけが必須となっております。

その事により、以前のOfficeより初期セットアップがわかりづらくなっているのと同時に、不具合も多く、Officeの設定がうまくいかない方は多いと思います。

今回も参考のURLを試してみてください。

参考URL:https://aka.ms/opae

Windows10 Windows Update 失敗する場合の対処

Windows Updateのトラブルはとても多いものです。

Windows Updateがなかなか終わらない場合、何度も失敗する場合、更新後に起動しなくなってしまう場合。

大型アップデート前には大事なデータをバックアップしてから更新作業を行うようにしたいものです。


Windows Update前に確認したい事項

  • ハードディスクに問題ないか
  • メーカーの更新は最新状態か
  • セキュリティソフトは最新状態か
  • Windowsに不具合は発生していないか
  • ハードディスクの空き容量は十分か

上記の注意点をクリアしていてもWindowsUpdateのトラブルは発生してしまうものです。

どうしても改善できない場合は、Microsoftのサポートページを参考にしてみましょう。

パソコンが起動しない原因 ハードディスクの故障

Windows10は起動できない場合に、自分で修復する機能を持っています。

それでも起動できないトラブルには見舞われます。

原因のほとんどがハードディスクの不良です。

それでは何故ハードディスクが故障してしまうのでしょうか?

  • 振動に弱い
  • 熱に弱い
  • 急に電源が切れる

ハードディスクには以上のような特徴があります。

それでは「急に電源が切れる」点について考えてみたいと思います。

パソコンの電源が勝手に切れてしまうということは稀です。

パソコンを使用しているユーザーが、強制的に電源を切ってしまうことがほとんどです。

それでは、どういう時にパソコンを強制終了してしまうのか?

  • フリーズしてしまった
  • 電源を入れてもなかなかいつもの画面にならない

いずれの場合も強制終了しか手段がないかもしれませんが、一度待ってください

ハードディスクは動いていませんか?

ハードディスクが動いている場合、パソコンにHDDアクセスランプがある場合は点滅・または点灯しているはず。

HDDアクセスランプが無い場合は、ハードディスクの回転している音で判断するしかないかもしれません。

HDDにアクセスしていると、小さな音ですが、「ゴロゴロ」とか「カリカリ」といった不定期な音がしているはず。

ハードディスクが動いているときは、電源の強制終了をしてはダメです。

待つしかありません。

ひたすら・・・

ハードディスクへのアクセスがされていない場合は、ひたすら待っても画面は変わらないでしょう。

その場合は強制終了しか手段はありません。

ハードディスクが動いているのに強制終了をしてしまうと、かなりの確率でハードディスクは壊れます

そして、パソコンが起動しない・・・

Windows10が自動修復するものの、失敗・・・

ハードディスクが故障してしまうと、中に入っている大事なデータが取り出せなくなる可能性があります。

そうならない為にも、極力、強制終了はやめましょう。

 

無線ルーターの調子が悪い?! 意外な原因

無線ルーターを利用してインターネットをしている場合に、調子が悪いなーと思ったことがある方も多いと思いますが、原因はいろいろ考えられると思います。

まずは自宅のインターネット回線のスピードを把握しておくことは重要です。

スマートフォンやタブレットでは多くのスピード計測アプリがありますので、インストールしておくとよいでしょう。

パソコンでもいろいろなサイトでスピード計測を行うとこができます。

参考サイト:PCのスピード計測サイト

まずは無線ルーターの設置場所を変えてみるというのも効果がある場合があります。

意外と気づかないのが、無線ルーターがステレオスピーカーの上に置いてある場合です。

スピーカーの中には強力な磁石が入っており、電化製品に悪影響を及ぼす事があります。

無線ルーターもスピーカーの近くに置いてしまうと、普段は問題なく利用できるものの、たまにインターネットの速度が急激に落ちてしまうことがあります。

一度、ご自分の無線ルーターの周りに、スピーカーや何か悪影響を及ぼすものが置いてないか、確認してみるといいかもしれません。